地域ふれあい日記

ラソファーム通信(7月15日号)

7月に入り、夏野菜の収穫がピークを迎えています。

きゅうり・ナス・ピーマン・オクラ・インゲン・ミニトマト……。

採るのが1日遅れると、あっという間にオバケに成長してしまうので、毎日誰かが畑に出向きます。

絆のデイサービスのご利用者さんや、放課後等デイサービス はぐのお子さんなど、行ける人が行ける時に、水遣りや畑の手入れ、収穫を行っています。

 

 

けれど、雨の多い今年は、雑草の伸びもハンパありません。

毎週日曜日の朝、集まって草とりするだけではとてもとても間に合いません。

おかげさまで広大な畑を貸していただけたため、草とりの手が足らずこんな状態。まるで牧草地です(笑)。

せっかく植えた野菜も、雑草に埋もれて判別できなくなってしまいました。

さて、ここには何が植わっているのでしょう?

正解は……

さつま芋でした~!

雑草との戦いは、果てしなく続く……。農家の方のご苦労が身に沁みます。

 

ラソファームでは、一緒に野菜を育てる仲間を大募集しています!

毎週日曜日、朝7時から草とりをしています(雨天中止)。

畑しごとのお好きな方も、初めてだけどやってみたいという方も、どなたでもお気軽に、ぜひ一度 見にきてくださいね!

 

 

 

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